INTERVIEW

‟ものづくり”に
寄り添う職場を求めて

本間

事務職 新卒入社

金属工芸を学びジュエリー業界へ

私は新卒で入社して今年で14年目になります。小さいころからキラキラとしたものが好きで、幼稚園の頃からジュエリーの広告を見ては喜んでいるような子供でした。大学では芸術学部の金属工芸を専攻し、鋳造と共にジュエリーの製造を学び、就職活動でも興味のある宝飾業界一本に絞って就職先を探しました。そんな中、大学で行われた会社説明会にて当時の人事担当者から卸業というものについて教えていただきました。東京貴宝では企画から製造、卸、販売といった幅広い範囲でジュエリーに携われる仕事ができると知り、その時に強く惹かれたことを覚えています。

一から自分の手でジュエリーを作るわけではありませんが、学んだことも活かしつつ、興味のあった仕事につけるという事でこの会社を選びました。

転勤・出張なしの本社勤務が可能

私の業務は基本的に内勤の事務職で、現在は主任をしています。事務職といっても、弊社の場合は書類や伝票の作成・整理だけではありません。展示会後にご注文頂いた商品をお客様にご納品する前に加工し、検品を行います。また過去に販売した商品の修理なども担当していますので、常にジュエリーに触れることが出来る事務職です。時々、都内で開催されるホテル催事の際に接客も行いますが、基本的には本社勤務で地方に出張することはありません。ジュエリーは安い商品ではありませんし、お客様にとっては一つひとつが大切な宝物なので、取り扱いには細心の注意を払い、ベストな状態でお客様のお手元に届けられるように心掛けています。

展示会後、数百点のジュエリーを検品

この仕事でやりがいを感じる時は、大きな展示会の後に大量の納品を終えた時です。今までで一番多かったときで450点ほど。それを1カ月弱で検品して納品しなければならないので、その時は残業続きになりますし大変ですが、それだけに無事納品し終えたときの達成感は大きいですね。ただ、大きい展示会が重なる時期は決まっていますので、通年を通して忙しいわけではないので苦にはなりません。日頃は定時退社できますから、プライベートも充実できますし、そういう意味では働きやすい職場だと思っています。

いつか、ジュエリーの製造過程に携わりたい

私は元々ものづくりが好きな性分で、学生時代も金属加工の勉強をしていました。ジュエリーも日々新しいデザインや加工技術が進歩していて、未だに学ぶことが多いです。将来的には、商品部の方でより製造過程に近い仕事に携わりたいですね。人事についても気軽に相談できる雰囲気がありますので、実際、この会社に入って辞めたいと思ったことは一度もありません。それは弊社が会社と共に自分の可能性を拡げられる、そう思わせてくれる社風だからだと思います。社長は社員の気持ちに寄り添う想いが人一倍強く、皆が働きやすい環境をつくりたいとおっしゃって下さっています。自分の可能性を拡げたいと思っている方には是非、東京貴宝をオススメしたいです。

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