INTERVIEW

展示会で得られる達成感

清水

総合営業職 中途入社

きっかけは営業最前線に立って働きたい

東京貴宝に入社したのは2011年です。前職はエステ業界でしたが、ジュエリーの販売も行っておりました。エステ業界の場合、営業担当は女性がメインで男性は間接営業しか出来なかったため、本格的な営業最前線で働きたいという想いが大きくなり、東京貴宝へ転職しました。ジュエリー小売店の販売は女性中心ですが、東京貴宝のような卸とメーカー機能を併せ持つ会社の営業は男性中心です。ほぼ未経験という形での入社でしたが、大きなカバンで商品を持ち運びながら、全国へ出張する営業スタイルは自分が思い描いた以上のやりごたえで、入社後にギャップを感じたことはありません。商談相手は女性が中心で、前職の経験が多少は役に立っています。

日本全国で開催される展示会への出張

東京貴宝のような宝石商社の場合、営業の主な仕事は、日本全国で開催される展示会での展示および販売です。1回の展示会の来場者数は、展示会の規模にもよりますが、地方の小規模な展示会の場合は100~150人程、東京の大きなホテルの催事場などで開催される場合は3000人程です。例えば、北海道で展示会があれば、そこに商品を持って行き展示をして販売をする。その次の週は福岡だとすると、一度、東京本社に戻りデスクワークをこなし、それから福岡へ移動する。北から南まで日本全国を移動することになります。本社でのデスクワークは、営業計画と結果報告、納品業務です。その他の業務として、商品仕入れなども行います。仕入れ先は国内がほとんどですが、香港まで仕入れに行く場合もあります。

やりがいは展示会、魅力は集中できること

この仕事をしていてやりがいを感じるのは、展示会の最終日と本社に戻って結果報告するときですね。規模によって日数は前後するのですが、展示会の開催期間は3~4日です。地方の場合、最終日に打ち上げと称して飲みに行くこともありますし、販売成績が良かったときは結果報告にも気合が入りますね。逆に売上が悪かったときは、正直帰りづらいこともあります(笑)。また、弊社の場合、ダイヤ・ルビー・サファイアをはじめ、真珠やカラーストーンなどジュエリーを全般的に扱っているため、一回の出張で持ち運ぶ商品の点数は500点前後にもなります。ジュエリービギナーから目の肥えたリピーターのお客様にもご満足いただけるような高価な商品を揃えるところまで、任せてもらえることにもやりがいを感じています。また、出張中は目の前の仕事に集中できる、他の仕事はやりようがありませんから、それも魅力です。

自分自身のキャパを拡げて行きたい

自分の将来像については、内に秘めた想いはありますが、非公開です(笑)。なので、具体的なお話はできないのですが、キャパシティを広げて行きたいとは思っています。営業のやり方からジュエリーの知識、お客様層まで自分のキャパシティを拡げていくことで、より大きな仕事が出来るようになりたいからです。
弊社の特徴のひとつに、やる気次第で活躍できる仕事を与えてもらえる社風があります。やる気があって結果が伴えば、チャンスを与えてもらえます。営業経験がある方、接客業など人とコミュニケーションを取るのが好きな方に向いています。

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