INTERVIEW

入社後に海外留学、
ニューヨークでジュエリーを学び復職

総合営業職 新卒入社

学生時代のアルバイトが就職のきっかけ

2015年に入社したのですがその後、休職してニューヨークでジュエリーの鑑定やデザインなどについて留学して復職しました。就職先にジュエリー業界を選んだのは、大学時代に国際宝飾展で東京貴宝のアルバイトをしたのがきっかけです。元々ファッション系に興味があったのですが、ファッションの中でも技術的な要素が大きいジュエリーの世界の魅力に触れて働きたいと思ったのです。

得意な語学と資格を生かして海外との商談を担当

私が所属している商品部では、ルースダイヤを仕入れてルーペでチェックしながらリカット用のダイヤを選んだり、輸出入の手続きを行ったり、海外の取引先との連絡や商品の提案などを行っています。私が担当しているのは海外向けのビジネスがメインとなります。香港、中国、インドなどの取引先が多くいらっしゃいます。海外の宝石を日本に輸入したり、様々な国から取引先が直接来日して商談することもあります。私は、英語と中国語、日本語の3か国語が話せるので、その語学力とGIA.G.G資格を活かすことができて良かったと思います。

ジュエリー業界の中心、香港でも活躍

香港ジュエリーショーに会社の方々と行くのですが、その時が一番わくわくします。ジュエリー業界の中心である香港で、様々な国のジュエリー関係者と繋がりを持ち、多種多様なジュエリーを目にすることができる、そういうチャンスを与えてもらっていることに感謝しています。またものすごく高価なファインジュエリーと宝石を見ることで視野も広がりますし、そこでお客様に商品を提案して「あなたを信頼して購入します」と言われた時はとても嬉しかったです。

新たな海外市場を開拓していきたい

日本ジュエリーと海外のデザインでは大きいな違いがあります。例えば、アメリカと中国はジュエリーの嗜好が似ていて、大きな石と派手なデザインを好む傾向があります。一方、日本人の好みは可愛らしさやお洋服に合わせられるデザインのものを求める方が多いです。海外ではジュエリーがファッションのメインになることが多いので、その点が大きく違うところです。しかし、最近SNSの普及により、ジュエリーに対する嗜好が海外に近づいています。なので、今後は外国人という視点と語学力、専門知識と資格(GIA.G.G)を活かして、新しい海外の市場ルートを開拓したい。国内にはない素敵なデザインのジュエリーや国内より安価な宝石を営業部に提案して行きたいと思っています。弊社の場合、社長をはじめ上司の方々も若い社員の視点・意見を尊重してくれるので、若手でも活躍できる環境があります。ぜひ応募してみてください。

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